宮崎地鶏づくし
もも 胸 心臓 肝 ささみ 砂肝 をいただきました♪
歯ごたえ弾力がかなりあって
うっま~いです
えっちゃんが30分もかけず
手際よく ぱっぱっぱっと調理!
で
今日は続編を書こうかと思っていましたが
鳥つながりという事で そこで
本日は
「名古屋こーちん編」に変更!!
何年か前 名古屋コーチンを専門とする
養鶏場で働いていた事があります(リンクしてあるとこで働いていました)
愛知の田舎にあるんですが
養鶏場は養鶏場でも コーチンを捌いて 全国に発送するところでした。
そこでの一日のはじまりは
名古屋コーチンが何万羽といる大きな小屋に 朝7時くらいに出向き
まず かごを一輪車にのせて 10匹づつはいってるゲージのなかから
足を捕まえて ももの太さで 成長を確認し
OKだったら 一輪車のかごに 入れていく。
これが結構大変で オスのコーチンはかなり元気がよく
でっかいし そのつめで手が傷だらけになっちゃうんです
うって変わって メスのコーチンはかなり 色っぽいんです まじで!
かわいいんですよ
「あら・・・ あたしの事捕まえるのね いらっしゃい・・」
って。
叶姉妹がコーチンになった感じかな 雰囲気的に。
そして3~400匹3人くらいで捕まえて
今度は30分かけて 屠殺場に。
<略します>
帰ってきてからは 捌き解体して それぞれの肉に分類していきます
ここで
裏話?で 鳥の種類で全部そうなのかは不明なんですが
だいたいレバーの色は深紫?というか 皆さんよくご存知の色なんですが
コーチンのメス限定で 低い確率なんですが
まれに 黄色やかぼちゃっぽい色のレバーがあるんですが
それが 刺身で食べると
相当うまいんです!!!機会があったら食べてみてくださいね
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